不登校・ひきこもりの人々の場合、多くは母親への依存を極端に強めます。 一般的には、母親がその子供の実年齢に合う『普通のかかわり』をすると激怒します。 もっと強く依存して母親の優しさを引き出 … © Copyright 2020 不登校教育研究所. Follow @moomii_jp 【不登校への対応】小学生・中学生へ親がしたい9つの支援. 不登校の子には独特の性格や持ち味をもった子が多いものです。ですから、対応の仕方もその子に合ったものでないとなかなか心を開いてくれません。再登校させるにも、親御さんの対応の良し悪しが影響してきます。一度、ご自身の対応をチェックしてみて下さい。, 2.なかなか言うことをきかない時、甘やかせてはいけないと思ってしつこく注意している, 5.ゲームやPCへの依存が心配で、約束の時間が守れないと強制的に取り上げたり電源を切っている, 9.子どもが落ち込んだ時は「なぐさめ」、怒っている時は「なだめる」よう心がけている, 10.子どもがしっかりするために、まずは親がしっかりとして見本になるようにしている, ケースバイケースですが、淀屋橋心理療法センターでは、子どもさんの性格や持ち味によっては「No」の対応をアドバイスすることがよくあります。, 摂食障害(過食症・拒食症)専門外来ページも御覧下さい。ページ上部のボタンをクリックすれば表示されます。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはことな […], 摂食障害(過食症・拒食症)の新しいチェックリストを作りました。これまでのチェックリストを見直し、新しく作りなおしています。問い合わせ相談をお受けした1500ケース近くの摂食障害(過食症・拒食症)の事例を元にしています。来 […], 不登校・非行・家庭内暴力専門外来ページも御覧下さい。ページ上部のボタンをクリックすれば表示されます。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはことなり […], 対人恐怖症(対人緊張)ページも御覧下さい。トップページに診療科目を紹介しています。 これらの項目は淀屋橋心理療法センターでカウンセリング治療したケースのなかから、特徴的なものをピックアップしたものです。母親からみて日常生 […], うつ病・抑うつ、職場のストレス専門外来ページも御覧下さい。ページ上部のボタンをクリックすれば表示されます。子育ての悩みページも御覧下さい。トップページに診療科目を紹介しています。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つ […], うつ病・抑うつ、職場のストレス専門外来ページも御覧下さい。ページ上部のボタンをクリックすれば表示されます。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはこ […], 対人恐怖症(対人緊張)ページも御覧下さい。トップページに診療科目を紹介しています。 次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはことなります。 「うちの子 […], 最初は子どもさんの不登校の相談でした。カウンセリングを受けておられたお母様が、子どもさんの問題が解決すると、今度はご主人の職場ストレスの相談でカウンセリングを続けられるという事があります。 又何年か前にカウンセリングを終 […], ネットゲーム・オンラインゲームは「ネット依存」や「ゲーム中毒」という言葉に代表されるように、否定的な意味合いで扱われることが多いようです。淀屋橋心理療法センターでも、「不登校」+「ネット依存」、中には「ネット依存」だけの […], 「奇跡が起きました。本当に福田先生がおっしゃっていた通りでした。ありがとうございます。」とお母さん。 「Y輔がずっとあこがれていたk高校に合格したんです。担任からは『内申点は100点も足りないし当日全教科満点取るくらいで […], 北大阪急行(地下鉄御堂筋線)「緑地公園駅」下車。西改札を出てすぐ左に→ローソンの横の階段を上がっていただくと、地図中の「緑地公園駅西口」です。前方の信号の手前を左に約100メートル歩いて下さい(建物の入口に電話BOXがあります)。, 母親が気づく子どもの【過食症】【拒食症】チェックリスト─早期発見は子どもの命を救う. 【不登校への対応】小学生・中学生へ親がしたい9つの支援. 不登校になって、急に親に依存する子どもがいます。中学生や高校生の不登校でも母子依存、幼児返り・幼児退行のような状態になっている子も多いです。親の体にベタベタひっついて、離れない。登校刺激をすることができない様子の子もいます。この依存状態が不登校克服を妨げています。すぐに子どもの親への依存を解決して、学校へ戻す方法について話していきたいと思います。, 依存型不登校になる家庭には特徴があります。依存状態を作っているのは子どもだけでなく、親にも要因があります。正しい親子関係を作っていくと、依存状態がなくなり協力しあえる関係に改善していきます。, 子どもは親に甘えるのものです。しかし、それも小学生の低学年までです。末っ子などで、中学生になるまで甘える子もいます。しかし、中学生や高校生の思春期・反抗期の時期にある子が親に甘え始めるのは、成長過程を逆行しています。, 甘えてしまう原因は、過度なストレス状況にあることが最大の要因です。不登校になった事で子どもには異常なストレスがかかります。でも、依存状態にまでなるのは、もう1つの要因があります。, それは、親も依存状態に入る事です。これはあまり知られていない事ですが、私たちが不登校の家族を調査・分析してわかったことです。子どもにだけ注目していたのですが、親の方にも原因があるとわかったのです。, と、言われるのは不思議な事ではありません。あくまでも、バランスの話です。親が依存していると言っても、子どものように甘えているわけではないです。子どもが甘える土壌を作っている、受入れ体制を作っているのです。無意識にです。, 私たちの分析では、どちらかと言えば、親自身も小さい頃から依存型、甘える傾向があったようです。これはあなた自身も分かるはずです。あるいは、不登校になってから厳しくしないで、優しく、自由に子どもにさせている場合も当てはまります。どちらかだと思います。, 依存状態が進行していくと、母子依存状態になります。先程も話したように、依存は子どもが親に依存するだけでなく、親も依存しているのです。親の方も不安、心配になり、自分の分身である子どもと一体化しようとします。すると、母子依存が起きます。, 私たちが見た中では、高校生の男の子がお母さんと手を繋いで歩いている母子依存が一番年齢が高いと思います。親の方も受け入れてしまっています。女の子でも同じようにお母さんに依存する子がいます。お父さんに依存する子もいます。男の子で父親に依存するのは聞いたことがありません。, この状態になると抜け出すタイミングがなくなってしまいます。依存が強くなりすぎて、副作用も出てきます。親以外にも依存できる人間を作ろうとする傾向も出てくるのです。人間関係もきちんと作れない状態になり、だんだんと精神が蝕まれていくのです。結果的に、精神病にまでなり、薬に依存してしまう事になる子もいます。, 依存状態が激しい子には「幼児退行」「幼児返り」に症状が出てきます。テレビなどの催眠術で心が子どもに戻ってしまうような様子を見た事があると思います。ダダをこねたり、赤ちゃんや小さい子どものような振る舞いをやり始めます。, 自分の存在価値が不登校になったことで急激に低下します。すると、子どもは強烈な恐怖心に襲われます。死に近い意識が生まれると専門家の先生は言います。そうすると、自分では解決できないので、自分を守ってもらう必要がある。それで、幼児のような状態に自分が戻る事で親から保護される状況を作り出すのです。, 不登校なら誰もがこのような状態になるわけではありません。もともと依存体質、親子関係の中で持っていた心の傷が不登校によって表に出てきたのです。決して、親の子育てが間違っていたのではなく、そういうタイプの子に起きるということです。, 例えば、精神科の先生がよく言われるのは、小さい頃に親が家を空けていたりして、一人で過ごす事が多かったような子がいます。このタイプの子は自分の幼少期の寂しさを持ったまま大きくなり、不安感が強くなると、幼少期の寂しさがよみがえってくるのです。そして、その寂しさを満たしてもらうために、もう一度、幼少期に戻る。これが幼児退行だと言います。, 依存を抜け出すには2つのステップがあります。依存心を持つのは自分に自信がないからです。不登校になった事で、自分の存在価値を見い出す事ができない。だから、誰かに依存して一体化して存在しようとするわけです。失った存在価値を取り戻してあげるのが最初のステップになります。, 具体的には、「お母さん、あなたを信じているからね。そのままで良いんだよ。」と言ってあげると効果的です。何か変化を要求したり、こうしなさい、こうあるべきだ、と言うのは、今の、そのままが悪いと言っているのと同じです。存在そのものをまずは認めてあげる言葉を言って、親の意志を伝えてあげる事です。何度も言う必要はありません。常に言うよりも、落ち込んでいる時に言ってあげることですね。, 次のステップは、親の子どもへの依存をなくすことです。決して、突き放すということではありません。親が親として、子どもの見本になる事を意識して下さい。, 子育ての中で親は子どもを自分の分身だと考えてしまう事があります。そのため、子どもが傷ついていると自分が傷ついているように感じてしまう。子どもが喜ぶと、自分も喜ぶ。親としてではなく、子どもの状況に依存している人間になってしまっています。, 親が子どもの前を進み、見本となり、その姿を見せて、学ばせてあげる。そういう強い親になる必要があると気づく事で改善していきます。, 今まで改善しなかったとしたら、それは子どもではなく親自身に要因があると知らなかったからだと思います。この2ステップをしっかりと実行してみてください。. WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. この辺りから、ちょっと目線を変えてみましょう。 仮に、「こどもの不登校は母親の過干渉が原因」と受け止めてみます。 もし家庭に父親がいるのであれば、そういうときこそ父親の出番です 。 引きこもり、体調不良の不登校原因となっているのは母親なのか?その母親の子供の育て方とは?不登校以前に母親は病気で病院行き?不登校の子供に助けられたのは母親?不登校を解決した母親が手にいれたものとは?《不登校 親ブログ》 Copyright (C) 2020 関東自立就労支援センター All Rights Reserved. しかし、男女共に小学校六年生前後を境に依存対象が母親や父親から同世代の仲間に移行します。, 特に対人関係などの悩み事の相談相手は親から子供同士へ移行し、その状態はこの時期に明確になります。, 子供の対人関係の進展を図るにしても、こういった親子関係の特別な問題は理解しておいていただきたいものです。, A 自分の日常生活にかかわるようなことでも、周囲の人や親たちからの支援や安全保証などがないと自己決断できない。ぐずぐずともたつく。, B 自分の生活の大切な領域(学校生活、社会生活、必要な外出のこと)で、周囲の人々に責任をとってもらえないと行動できない臆病さがある。, C 自分が支持されなくなることや認められなくなることを怖れて、周囲の人々の意見には反対できない。いつもいい人として認められていたい。, D 判断力が低下し自信がないために、自分で自発的な計画を建てたり実行することが困難である。孤立や単純反復生活で心の構成(成長発達)が乱れている。, F 自分で自分のことができないという思い込み(誇張された)恐怖から、一人きりでいられなくなったり、極端な無気力になる。, G 自分が孤立してしまい、自分自身で自分の面倒を見なければならないという恐怖があり、その考えに非現実的なまでに囚われている。絶望感が心を占領して、社会参加の障害になりやすい。, ほとんどの人たちは年齢にふさわしく、身近にかかわる依存相手との相互依存関係を適切に調節しています。, ところが不登校やひきこもりになってしまった人々の多くは、依存関係の調節ができにくくなります。, その理由として、しばしば母親の養育時における愛情不足をあげる人がいますが、ほとんどの場合、それは間違いです。, 彼らの養育歴を聞いていくと、かつて母親の愛情はなかったとは言いきれない状態があります。少なくてもある時期までは。, 不登校やひきこもりになるまでは特に支障もなく学校生活や社会生活を送ってきた人たちが、思春期・青年期に至って母親の愛情を上記のような背景で求めるのは、不登校の子供やひっきこもりの人たちの対人関係の不都合や生活環境(社会的環境)の圧迫要因のほうが大きいようです。, なぜなら、母親以外の人々に対しては、回避すべき人(いじめる子ども、嫌な教師、会社のうるさい上司)は回避し、無視すべき人(冷淡な父親や世話好きな人)には無視をしているからです。, ただし、回避対象や無視対象の人も、本来の社会生活を送るうえでは重要な対人・対象関係に相当する相手ですから問題といえば問題です。, 母親から離れられなくなる子供を見ていると、母親が心配のあまり子供の不安を煽り立てています。, 不登校やひきこもりの人たちが母親に依存するのは、そこに至るまでの外部からの関係や環境の重圧で、心の構成(自己感・自己組織)が混乱を起こし、一人の人間としての心のまとまりをもてなくなったからです。, つまり、自分の心にまとまりをつけてくれるのは、周囲の中では母親しか発見できないからです。, 誰でも自分が生活している学校や社会では嫌な思いや不都合な目にはあいたくありません。, しかし、ひどい目にあうまでは無防備でいた場合、本当に人前で恥をかかされ、つらい思いをさせられたときに身近な人たちからの助けがないと、やがて自分の周りの人たちを当てにしなくなります。, そして、自分を守りたい一心で周囲に対して異常に警戒したり、用心深くなったり、臆病になってしまいます。, このような状況での嫌な出来事の相手はただ単に『煙たい存在』程度とか『嫌な奴』レベルではすまされません。, ひたすら回避しなければ、自分が生きていくうえでも追いつめられて苦しくなるほどの気分を味わっています。, 行き詰まり、さらに息がつまるほどの酷さになると、自分が生き残るために相手に危害を加えることも考えるようになります。, 父親が仕事場に出かけて行くだけで「あの人はいつもああやって自分の気持ちに圧迫を加える」という具合に過敏に感じる人々がひきこもりタイプの人々なのです。, 父親が帰宅しても無口でいるとそれだけで、「本当に何を考えているのかわからない不気味な人」になっているのです。, しかし、それは父親から「何か言われるかもしれない」「嫌なことを言われたらどうしよう」という思いと重なる場合があります。, 相手に対する『食わず嫌い傾向』や、たとえうまくできたことに対しても『ほめられ体験』がなかった場合などが考えられます。, 「何をやっても駄目だった」「どうせ嫌われるに決まっている」「無駄だ」「やっぱり無理だよ」などが共通語のように聞かれます。, いいかえれば、進退極まるような困難に遭遇した時にも支えてくれる相手がいなかった可能性もあります。, いずれにしてもこの場合も心も構成が散乱し、断片化して、社会生活を人間として豊かに送るうえでは支障をきたしていた可能性があります。, 生まれた時から存在する依存感情と違い、回避は後の体験から生まれる後発的な産物であるということに注目します。, そう考えるとカウンセリングを進めていくうえで、回避は依存よりは解決しやすい感情です。. 不登校のこどもこそ父親との繋がりが大切. 不登校児への対応に悩んでいるアナタ、学校に行けなくなった子供が一日も早く社会に歩み出すためには、親の理解と支援が必要です。 不登校の長期化は避けたいものです。しかし、親御さんのアプローチがその長期化を招いているという事態も起こりえます。問題をこじれさせないためにもこれらの4つは避けてほしいところです。 スクールカウンセラーに助けを求めるよりも、学校にいろいろ話をしに行くよりも、ネットを見るより(もちろん当泡沫サイトも含む)もブログを書くよりも先に、, ものすごい反発を感じたり、反感を感じたりすればするほど、実は、「母親の過干渉が原因」であることが多いかも知れません。. こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。 今回は「不登校は母親の過干渉からくる」と知ったときに読んでもらう記事です。, 「過干渉」て、手をかけすぎることですよね。確かに手をかけすぎたかもしれません。わたしの育て方が悪かったのかな、と自分を責めてしまいます。, もし過干渉ならば少しずつ過干渉から離脱すればいいんですよ。そうするには父親の力(父親がいないならそれに類似する祖父やカウンセラーやお医者さんなど)が必要になります。, ※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。, ※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。, このサイトに初めて来られた方は、こちらをご覧ください。このサイトで何を伝えたいか要約してあります。, ブログ村から来られた方々へ。下書き段階の未完成記事がPIN送信されている場合がありますのでお気を付けくださいませ。, このサイトでは一貫して、「一般論」を述べています。特定の人を想定していません。 ※いじめなどの原因が特定される種類の不登校ではなく、原因がよくわからない不登校を取り上げています。, なぜこう断言できるかというと、例えば不登校のお子さんを持つ母親の人気ブログを読むと、まず父親はまったくと言っていいほどブログに登場しないからです。, 文章を組み立て、人に読んでもらう工夫も必要ですし、何より「誰かとこの気持ちを共有したい」という意志が必要です。, そして、そういうジャンルで人気ブログになるということは、かなり知的能力とコミュニケーション力が高い方であることは間違いありません。, そして、家庭内のこどもの様子や、学校とのやり取りなどは驚くほど赤裸々にブログに綴ってあるのに、家庭内の大事な構成分子である父親のこと、父親とこどもとの関りのことも、一切触れてないことも多いです。, 父親が出てくるにしても、敵対的な存在でこどもの気持ちをわかろうとしない、的な記述が多い印象です。, こどもからしたら、父親は母親に準じた重要な役どころのはずです。ブログの記載にもこどもとお父さんがこんなことをした、という記載があるのが自然ですが、それがほぼ、無い。, こういう部分から見ても、母親とこどものつながりが密接過ぎることの傍証になっているんではないでしょうか。, ※特定の人のブログを指しているのではなく、一般論です。大手コミュニティブログをざっと見ても、父親とこどもの触れ合いが登場するブログはあまり見当たりません。, もちろん、人間は哺乳類ですから、母子の絆は父子の絆とは比べ物になりません。一番深い絆を持っている母親がこどもの生育に大きく関係しているのは当たり前です。ただ、こどもが大きくなるにつれて、「父親とのつながり」がこどもの成長に欠かせないものになっていき、父親の出番が増えるのが普通です。一般的に、社会の矢面に立って頑張ってくれているのが父親ですから。, ときどきブログコミュニティに寄って同じような環境のかたのブログを読みますが、確かに父親が登場するブログはほとんど見たことがありません・・・あっても「父親は話を聞いてくれない、責めるばかり」的な感じです。, 不登校児のブログだから父親が出てこないのか、父親が出てこないから不登校児のブログになるのかは定かではありませんが、母親の意識には父親が全く上らないのでしょう。そのことが問題の根底にあるのでは、と考えられます。, こちらの記事では、「良いお母さんは危ない」ということを社会学的チックに開設した記事です。, これも結論から行きますと、こどもは自分ができることが増えるにつれ、健全な自尊心が芽生えてきます。, そして、そこで大事なのは、「家族以外の人に認められる」ことで、ようやく本当の意味での自尊心は育つ、ということです。, ある程度の年齢になると、母親に褒められたり大事にされることだけでは、正常な自尊心は芽生えません。極端に言うと、家庭内で母親に誉めそやされ、母親を顎で使っていると、却って自尊心とは真逆のものを育ててしまいます。, 不登校児の母親とこどもが全部そうだと言っているわけではないし、でもうちの子は発達障害があって傷つきやすくて、という話はまた別の専門家の話になります。, 一般的にこどもが必要なのは、「家族以外の繋がりで人から承認されること」です。母親の過干渉は、「家族以外の人とつながる機会」を減らしてしまい、自尊心をすり減らしてしまう可能性があります。, 家庭内で母親が自分に王様に対するように仕えれば仕えるほど、外の世界では他人はそのようにしてくれないことのギャップに戸惑い、外の世界に恐れを抱くようになる、ということです。, 不登校のすべてがそれが原因であるという言うのではなくて、「そういうこともあるかもしれない」と思うだけで充分です。, 「スクールカースト」と「自分探し」に苦しめられているわたしたちを解説した記事はコチラです。スクールカーストは本当にしんどいです・・・, でも父親は、「学校に行かないのは甘えだ」とばかり言って全く力になってくれない、とか、「お前の育て方が悪い」とか、「頭から学校へ行け」と怒鳴るばかりで全然あてにならない、と思っているとしたら、そこが不登校の原因になっていると考えてみましょう。, 実際に、「母親が父親を家庭環境から度外視」していることそのものが不登校の原因であることも、実は多いです。, なぜなら、父親は家庭の中で最も社会とつながり、社会の窓口になってくれている場合が多いからです。, その社会の窓口を母親がこどもからシャットアウトしてしまっていたら、こどもは社会との窓口を持てません。, 母親とこどものとの関係を少し緩めて、父親ともっと接触させるようにするのが、母親として子供のためにできる最善の道です。, 家庭内で父親を活躍させればさせるほど、社会の風が家庭内に入ってきて、「こどもが健全な自尊心を育てる機会」が増えてきます。, わたし自身、「お父さんは全然わかってくれない」と思うばかりで、協力してもらおうとか、接してもらおうという働きかけをしていませんでした。, もちろん、母親は家庭内で一番重要な役どころです。ただ、「こどもの自尊心」に限っては、母親だけがこどもに関心を持って褒めたところで、健全には育ちません。父親がこどもに「頑張ってるね」と褒めたり、関心を持ってあげることで、学校や友達から承認されることの次にこどもの自尊心を高めてくれます。, 不登校は母親の責任、と言われる理由とその対処法についてはコチラの記事に詳しいです。, ともかく、「家庭内の重要な役どころを父親にバトンタッチする」ことで、あっさり不登校が解決する場合もあります。, 子供の不登校解決(必ずしも再登校が解決の道ではないにしても)のおかげで、夫婦と家族のきずなも取り戻せる, もっと言うと、夫婦間の関係の断絶はこどもの不登校の原因の一つになっていることも、少なくありません。, もし、こどもに生き生きと幸せに過ごしてほしい、そのためには何でもする、と母親が思っているならば、, スクールカウンセラーに助けを求めるよりも、学校にいろいろ話をしに行くよりも、ネットを見るより(もちろん当泡沫サイトも含む)もブログを書くよりも先に、父親に協力をお願いし、父親と絆を取り戻すのを優先してください。, 父親にとってもこどもはかけがえのない我が子です。我が子が社会とつながっていない状態を見て、心を悩ませているはずです。, そもそも説教が通じるというのはかなりの信頼関係もしくは利害関係があってこそのもので、今まで出番さえ与えられたことのなかった父親がいきなり説教をかましてはこどもは一層心を閉ざしてしまいます。, 見守る必要もありません。何なら、その間母親はほかの兄弟を連れてどこかへ行ったほうがいいくらいです。, そして母親は、以後一切の身体的接触を避けること。特に息子の場合は、体に触れてはいけません。, 成熟した大人になっていく過程で、異性がこどもの体に気やすく接触するものではないです。, そして、お父さんに、学校とは関係ないところでいっぱい遊んでもらい、接触してもらい、褒めてもらって自尊心を回復した後で、学校のカウンセラーなど外部に相談しましょう。, 今回は、「不登校が母親の過干渉である」という説を一度肯定してみてから、次に行うことを述べてみました。, もしこの記述の途中で、ものすごい反発を感じたり、反感を感じたりすればするほど、実は、「母親の過干渉が原因」であることが多いかも知れません。, 今、父親は家庭内で居場所を与えられていないことが、こどもの健全な自尊心を育成を阻んでいる、という仮説は、少なくとも完全に間違ってはいないと思います。.